戦略的見切り発車

大学生が心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログ

隣の芝は青く見える

ども、ショコラです。

私には妹が一人いるのですが、現在私大の附属高校に通っております。推薦合格しているので、一般入試で高校に入り一般入試で大学に入った私とは対照的ですね。

私は高校時代ずっと、附属校に入らなかったことを後悔していました。勉強していなさそうだなー、楽そうだなーと思ってました。今妹を見て思います。申し訳ございませんでした。謝罪してばかりですねこのブログ。

まあ何が大変そうなのかというと、一回一回の定期試験が学部選考の対象になるそうで。つまり少なくとも3ヶ月以内に学習内容を理解しなければならないってことですよね、恐ろしい。私はまあ3年の1月までに仕上げれば良かったので1年2年は何もしてませんでしたね、ほとんど。留年危機はありましたが思えば楽な高校生活を歩んできたのかもしれません。まあでも大学受験で失敗しているのでなんとも言えないんですけども。

結論としては、どちらにしても大変てことですね。まあ附属に行くとそれ以上の大学には行きにくくなってしまうのでそこだけが難点ですが。中学生諸君、高校選びは慎重に。

そんなことを考えながら妹に数学を教えるショコラでした。