戦略的見切り発車

大学生が心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログ

試合は試し合い

ども、ショコラです。

今熱い話題といえばアメフトでしょうか。もちろん競技の面白さとかを伝えたい訳では無いです、例の件です。

一部報道では監督が指示したとかしていないとか。難しい問題ですね。

私は高校野球経験者ですが、監督に「相手を殴ってでも勝とうとする闘争心が何よりも大事」というお話をされたことがあります。これ昭和の話ではなくてつい3、4年前の話です。もちろんほんとに殴ったことはありませんし、ほんとに殴るように指導をされたことはありませんが、そういった行為は闘争心の表れ、と見る人もいる訳です。時代錯誤だと思います。

破ってこそのルールなどというよくわからん理論を振りかざす方もいますが、ルールは守ってこそのルールであり、ルールが無ければスポーツなど成立しないわけです。しかし、学生スポーツにおいて絶対的存在である(ここも議論の余地ありですが)監督からの指示ともなればやってしまう気持ちもわからなくはないです。やりませんけど。

話がまとまりませんが。大事なことは、相手がいてこその試合であるということ。相手を尊重する気持ちを忘れては元も子もないですね。

そんなことを考えながらアメフトとラグビーの違いをまず調べるショコラでした。