戦略的見切り発車

大学生が心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログ

はたち

ども、ショコラです。

本日、2022年からの成人年齢引き下げが決定しました。18歳となるそうで。酒や煙草は20歳からだそうですね、成人年齢を18歳にすることになんのメリットがあるのでしょうか。

確かに世界には18歳で成人とする国が多くあります。しかし、なんでもかんでも世界標準に合わせることが必ずしもいいとは限りません。

そもそも、18歳のとき多くの人が高校3年生です。大学受験やその他進路を決める真っ最中に成人式なんてやってる場合じゃありませんね。成人式の文化も無くなってしまうのではないでしょうか。

「二十歳」と書いて「はたち」と読むのはそれが特別であるからではないでしょうか。18歳成人では「二十歳」が「にじゅっさい」になってしまうと思います。

とにかく、私たちに納得のいく説明をしてほしいですね。

そんなことを考えながら自分の成人式を懐かしもうと思ったらまだ成人していないことに気づいたショコラでした。

アンチSNS

ども、ショコラです。

皆さんはTwitterFacebookをやっていますでしょうか。恐らく、かなり多くの方がいずれかのアカウントを持っているのではないかと思います。

現代の大学生としては少数派だと思うのですが、私実はどちらもやっておりません。友人からは、SNS無しでどうやって生きているのか、などと聞かれたりしますが、無いものは無いですから。そもそも私の世界にSNSは存在しないので、ある場合の便利さも無い場合の不便さも全くもってわかりません。

Twitterて何が良いのでしょう。匿名で自由に自分の意見を呟いたり、他人とやり取りしたり。匿名ならではのやり取りが安らぎを与えてくれたり、普段は出せない想いなどを表す場所として求められているのかも知れませんね。どこにも吐き出せない感情、大多数に広めたい考えなどを匿名で発信する。何が楽しいのでしょうか。

あれ、それってもしかしてこのブログと同じことでは。

そんなことを考えながら日々思うままにブログを書き綴るショコラでした。

二刀流が故

ども、ショコラです。

野球ネタが多くて申し訳ないのですが、これだけは書かせてください。

大谷選手、遂にやってしまいましたね。右肘の靭帯損傷。単純に考えて他選手の2倍とまではいかなくても、かなり大きな負担がかかっていたはずの大谷選手。冷静に考えれば今回の怪我は当然の結果ですが、誰もが大谷フィーバーの前に冷静さを失っていたのではないでしょうか。

3週間後に再検査ということですが、過去の例に倣えば、恐らく投手としての復帰には早くても3ヶ月はかかりそうです。

しかし、ここで大谷選手の二刀流が足を引っ張りかねないのです。もし万が一投手として復帰する前に、打者として試合に出るようなことがあれば、投手とは別の形で肘に負担がかかり復帰に向けてマイナスになりかねません。

どちらも特別な才能があるからこそ、選択肢が沢山あるからこそ、間違った判断をしてしまうかもしれません。私の個人的見解ですが、半年でも1年でも休めばいいと思います。引退した後に本人が納得できる期間を過ごしてほしいです。

そんなことを考えながら塾講師とレストランのバイト二刀流に挑戦中のショコラでした。

私文危機

ども、ショコラです。

先日、早稲田大学において入試改革が発表されたようで。どうやら、2021年度入試から看板学部である政治経済学部の入試科目に数学IAが追加されるそうです。私文の代表格ともいえる早稲田政経が数学を採用するとなると大きな話題となりそうです。

私は高校時代数学IIIまで学習した理系人間なので数学IAが追加されたところでなんとも思いませんが、数学を捨てる選択肢が無くなるというのはもしかしたら受験生にとっては辛いのかもしれませんね。しかし、受験生側からの見方だけでは本質は見えてきません。なぜ、早稲田政経は数学を試験科目に採用したのでしょう。

よくいわれることですが、高校までの数学には数式を解く、正解を導く、という以外に、論理的思考力を鍛える、といった目的があります。数学の答案に必要条件と十分条件背理法数学的帰納法などの手法を用いるのもそのためです。

そしてこれは科目を超えて、さらには受験勉強を超えて非常に重要なことではないでしょうか。よく、現代文は理系の方が出来る、といわれることもあります。現代文は他の文系科目に比べ暗記量が少なく、ロジカルに考える領域が大きいためこのようなことになるのだと思います。

私の大学にも数学を使わずに入ってきた学生がいます。バイアスがかかってしまったいる可能性はありますが、確かにロジカルに話せる方は数学をしっかりやっている場合が多い気がしています。まあ私みたいに話し方が理系っぽい、と他人からいわれるのもどうかと思いますが。

とにかく決まったことは仕方ありません。早稲田が先陣を切ったことで他大学にも影響を及ぼすと思います。2021年度以降の受験生の皆さんの検討を祈ります。

そんなことを考えながら塾で必死に数学を教えるショコラでした。

首位交代

ども、ショコラです。

好きな芸人ランキングに変化があったようですね。日経エンタテイメントが行っている同調査では過去14年連続で明石家さんまが1位を獲得しており、どこで聞いたのか、信頼出来る調査なのかと議論を呼ぶこともありましたが。ついに首位交代のようです。

代わって首位に立ったのはサンドウィッチマン。文句なしです。間違いなく1位でしょう。今日はこれで以上です。

嘘です。もう少し書きます。なぜサンドウィッチマンなのか、改めて書くまでもないですが一応書いてみましょう。

まずネタが面白い。これは重要ですね。コントのイメージが強いです。コアなファンもライトなファンも楽しめるネタが多く、また年齢性別を問わない笑いが多いです。予想に乗っかる笑いと予想を裏切る笑いがバランスよく含まれており、非常に面白いです。

次に、人柄です。見た目の怖さと中身の温かさのギャップ。地元仙台愛を全面に押し出すところも愛される理由の一つでしょう。楽天イーグルスが日本一になった際にはユニフォームを着てお笑い番組に出ていましたね。あの年楽天が全国の野球ファンの心を掴んでいたということもありますが、贔屓球団のユニフォームを着て番組に出る芸人なんてなかなかお目にかかれません。現在もローカルの番組に出演したり、そういった人柄の良さ、温かさもまた彼らが愛される理由なのでしょう。

ありきたりなことしか言っていませんが、それだけもう語り尽くされているということです。語り尽くされているということはそれだけ話題に上がるということ、皆が注目しているということです。来年はぜひ連覇のニュースが聞きたいですね。

そんなことを考えながらYouTubeで2013年日本シリーズ第7戦田中将大投手が矢野謙次選手を三振に抑えるシーンを観て涙を流すショコラでした。

ブサイク上等

ども、ショコラです。

皆さん自分の容姿についてどうお考えでしょうか。あるデータによると半分以上の人間が自分の容姿を真ん中より上、と答えるらしいですがそんなわけないですよね。かくいう私も中の中だと自覚しておりますが。

容姿で人生が決まってしまう、これってどうなのでしょう。賛否両論あるとは思いますが、私は何もおかしなことは無い、自然なことであるしそれで構わないと考えています。

なぜなら容姿は才能の一部であると考えているからです。足が速い、歌が上手いのと等しく顔が良い、という要素があると考えます。唯一の違いはひと目でわかるかわからないか。もちろんこれが容姿に関わる全ての問題の根本的原因なのですが。

自分に無いものをねだるより、あるものを活かして、出来ることを楽しんだ方が人生豊かになると思いませんか。

そんなことを考えながら好きなタイプは可愛い子、と公言しているショコラでした。

生きるために生きるな

ども、ショコラです。

皆さん、現状の生活に満足していますか。毎日楽しく生きていますか。

私は英語がとても嫌いです。英語に限らず外国語を学ぶ意欲がほとんどありません。周りからは英語くらいやりなさい、と言われることが多いですが英語が話せることに全く魅力を感じないのでその気にならないですね。これについては賛否両論あるとは思いますが何が言いたいかというと、私は英語が嫌いだからやらない、ということです。

備えあれば憂いなし、という言葉があります。でも思うんです。備えている時間がもったいないのではないか。それならもっと、目の前の楽しくて面白いことをやりたいですよね。人生たった80年しかありません。長くても100年です。その間に無駄な時間はありません。自分の好きなことをやって生きるべきだと思います。

これは人間はなぜ生きるか、ということにも繋がってくるかと思います。生物学的な話は置いといて。生きるために生きていても仕方ありません。もっと、楽しく生きましょう。嫌なら辞めれば良いのです。好きなことを好きなだけやる。そんな人生を送りたいと思います。

そんなことを考えながら明日の英語の試験に備えるという矛盾を犯すショコラでした。