戦略的見切り発車

大学生が心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく書きつくるブログ

外来語の侵略

ども、ショコラです。

私はニュースアプリ「グノシー」をよく利用しているのですが、本日こんな記事を見つけました。

 

ASAP」とはどんな意味?

 

正直、私はわからなかったのですが確認したところas soon as possibleの略「できるだけ早く」という意味だそうで。

別にそのまま「できるだけ早く」と言えばいいような気もしますが…

私も大学生活において普段からこういった英語由来の言葉やカタカナ語をよく耳にするのですが、なんなんですかね、かぶれてるんですかね。

ブラッシュアップ、ファーストインプレッション、リマインド、などなど。

磨き上げる、第一印象、再確認、で良くないですかね??

そもそも日本語というのは「リバティ=自由」「ライト=権利」のように一つ一つ福沢諭吉先生をはじめとするパイオニアによって訳されてきた歴史があるんですよね。そのエクスペリエンスをリスペクトして現代にも活かしていくべきだと思うんです。もっとポジディブにイマジネーションを発揮してトランスレーションしていかなければ、いずれジャパンはUSAにオキュペーションされてしまうのではないか。

そんなことを考えながらキャンパスライフをエンジョイするショコラでした。